ジョホールバルで焼肉を食べてきた!ここは日本じゃないかと思うぐらいの味とサービスだった!
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
ジョホールバルで焼肉を食べに行ってきました🍖
日本スタイルの焼肉屋さんです。
お店の名前は「剛焼肉」です。
中に入ると「いらっしゃいませー」の日本人っぽい発音の声が聞こえます。
実はこちらのオーナーさん、中華系マレーシア人なのですが、学生時代、富山県にある大学に留学していたこともあり、ビックリするくらい日本語がお上手なんです(;゚Д゚)
席はこんな感じ。
お店の規模はそこまで大きくありません。
七輪で焼く炭火焼です。
上から排気ダクトがきているため、店内がモクモクしておらず、洋服にニオイがつく心配をしなくてすみます(^^)
まずはかんぱーい🍻
冷えたビールグラスがやってくるなんて、ジョホールバルではなかなかありません。
もうすでに感動です✨
メニューはこんな感じです。
日本式焼肉屋さんなので、牛、豚、鶏、全てあります。
ここのオススメは豚肉🐖
マレーシアはイスラム教徒の方が多いため、外食で豚肉を食べることの出来る場所は少ない中、豚肉LOVEの私としてはありがたいです♡
お肉を注文するとたれが運ばれます。
たれは甘みが強めな醤油たれとレモンのたれの2種類です。
レモンたれは果肉らしきものがあったので、たぶんお店で絞っているのだと思います。
豚トロです。
お肉と脂のバランスがちょうどよく美味しかったです。
こちらの豚肉は、マレーシアでよく感じる「嫌な豚肉の臭い」を感じることは全くありません。
牛タンです🐄
厚めに切られた牛タンで歯触りのよいサクっとした食感がたまりません。
野菜の盛り合わせです。
こちらのコーンですが、すでに蒸してあったんです。
これにもビックリしました(;゚Д゚)
ゴハンは日本のお米を使っているようで、もちっとした甘みのある美味しいごはんでした。
他にはサイドメニューとしてキムチやナムル、ラーメンやクッパなどもありました。
金額ですが、大人2人で220リンギット(約5900円)でした。
今回、旦那さんと行きました。
私たちは日本で焼肉を食べる時も6000円ぐらい支払いをしていたので、日本で食べる時とほぼ同じぐらいの値段だと思います。
如何でしたか?
剛焼肉のオーナーさんですが、日本語がお上手なだけでなく、日本人のような心配りをしてくれます。
その影響もあり、従業員の皆さんもテキパキ働いていて、ここは日本じゃないのか?と何度も思ってしまうほどでした。
この味のクオリティ、このサービスなら文句なしです!
次はお友達を誘って行こうと思ってます!
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!