コットンキャンディグレープって知ってる?マレーシアですごい甘いブドウに出会ってしまった🍇
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
みなさん、ブドウはお好きですか?
私は大好きでよく食べています。
最近は種なしで皮ごと食べることの出来る品種のブドウが増え、以前よりよく食べるようになりました。
ここマレーシアはドリアンやパイナップルなどの南国フルーツはたくさんありますが、赤道に近い暑い国のため、ブドウはほとんどが輸入です。
今日は、私がマレーシアで初めて出会った、見つけるたびに必ず買ってしまう、「ブドウ」のお話をします🍇
そのブドウがこちら
「コットンキャンディグレープ」です。
「コットンキャンディ」は日本語で「綿あめ」です。
初めてこのブドウを見た時、そんなに甘いの?名前負けしてるんじゃないの?(笑)なんて思いながら手に取ってみると
パックの隙間からビックリするほどの甘い香りがしました!
これは買うしかないというわけで買ったのが始まりです(笑)
粒のサイズは「巨峰」ほど大きくなく「デラウエア」よりは大きいです。
近いサイズは「ベリーA」ほどでしょうか?
形はやや長細い感じです。
皮にツヤがないタイプのブドウです。
コットンキャンディグレープはカリフォルニアにて研究開発期間12年を費やし、2011年に商品化されました。
原産国は主にアメリカですが、オーストラリアでも作られています。
私が買ったものはスペインからの輸入でしたので、ヨーロッパでも生産されているようです。
出荷時期は8月~9月下旬ととても短い期間しか出回ることはありません。
私が購入したのは10月の初めだったので、もうほとんど終わりの時期だと思います。
肝心のお味ですが、甘みが強い!の一言に尽きます(´゚д゚`)
酸味はほとんど感じられません。
まさに「綿あめ」という名にふさわしいレベルです。
皮も薄く、渋みはほとんど感じられず、種もないので、いくらでも食べてしまいます。
金額ですが、小さめの一房(250グラム)で10.99リンギット(約300円)でした。
日本で輸入フルーツなら比較的安い方かもしれませんが、マレーシアではかなり高級なフルーツになります。
如何でしたか?
マレーシアにはたくさんのフルーツがあります。
パイナップルのような甘みが強いものからスターフルーツのような甘みの薄いものまで色々あります。
そんな南国でアメリカ出身のブドウに出会えたのは本当に驚きです!
日本でも販売しているところは少ないようですが、ネットで買うことが出来るようなので、一度食べてみてください。
この香りと甘みに驚くこと間違いなしです✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!