声を出して笑ってみよう!吹っ切れた私が笑えるようになって得たもの。
こんにちは! メグです(*´∀`)
ページを見てくださり、ありがとうございます!
マレーシアで生活をしている時、
「いつも楽しそう」
「よく笑うね」
なんて言われました。
日本を飛び出し、不妊治療を中断し、吹っ切れていたこともあったのだと思います。
そのおかげか、笑っている私のことを慕ってくれる、外国の友だちがたくさんできました(^-^)
人って楽しいところに寄ってきますからね
今日は「笑う」ことの大切さを書いていきます(^^)/
「本気の笑う」と「社交的な笑う」
「笑う」という言葉には
面白いと思った時に思わず声が出てしまう「本気の笑う」
相手に嫌な印象を与えないような声があまり出ない「社交的な笑う」
の2つがあります。
本気の笑う
「本気の笑う」はおかしくてついつい声が出ていしまう笑いのことです。
お笑い番組など見ていて、可笑しくて笑ってしまうアレです。
笑うことでストレス発散できたり、免疫力が上がったりといいこと尽くしなんです。
笑った後には、なんだかすっきりした気分になったりします。
社交的な笑う
「社交的な笑う」は意識的にしている笑顔であり、笑うことです。
日本人は外国の人に比べ、常に相手のことを考える傾向にあります。
例えば、私が友だちに何か質問をされたとします。
それが私にとって不快なものであったとしても、その場では「笑う」と思うんです。
相手との関係を悪くさせないため
その場の空気を悪くさせないため
それは社会生活でとても大事なことです。
でもそればかりだったら、感情なく笑顔ばかりを顔に貼り付けた状態(スマイル仮面症候群)になってしまいます。
笑ることで何が変わる?
病院に通い詰めている時、私は笑えませんでした。
心の中に不安や心配事があると、このことで頭がいっぱいになるから笑えなくても当然のことです。
治療から遠ざかり、外国で生活し、
○○さんが妊娠した
△△ちゃんが出産した
といった話も聞く機会が減ると、少しずつ笑えるようになりました。
笑えるようになると、人が自分のそばで笑ってくれるようになりました。
「いつも楽しそうだね」
「一緒にいると楽しい」
そんなことを言われるようになりました。
自分が本気で笑えるようなると、まわりの人たちもたくさん集まってきてくれるし、今以上に自分が笑えるようになったと思います。
如何でしたか?
「笑って」って言われたって無理!
それもわかります。
いっぱいいっぱいの時は仕方ないですもん。
でも、もし「クスッ」とでも笑えることがあったら、声を出して笑ってみてください。
声を出して笑うことでリフトアップも期待できますしね(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!