不妊治療中に言われてつらかった言葉3選。不妊中とわかったら、話題を変えてくれ!
こんにちは! メグです(*´∀`)
ページを見てくださり、ありがとうございます!
「お子さんは?」
不妊治療中とても嫌な質問の1つでした。
でもスルーするわけにも、聞こえなかったふりをするわけにもいかないので、
「いません!」
と答えるのですが、その後の言葉にグサッ!とくることが時々ありました。
今日は、「これは言われてきついなぁ」と感じた言葉をご紹介します。
まだ若いからこれからだね
この言葉は少し上の年齢の方によく言われていました。
おっしゃった方は
気を落とさないでね!
そんな励ましのつもりなんだと思います。
私は30歳から不妊治療を始めました。
20代から治療を始めている方もいらっしゃいます。
それを考えると、「まだ若い」という言葉はとても悲しい気持ちになります。
だって若いときからやっててもできないんですから…
今なら聞き流すことはできます。
不妊治療をやめましたし、心の整理がついていますから…
普段の精神状態ならば聞き流せる言葉でも、不妊治療中は特に聞き流せなくなります。
子供はかわいいけどいても大変よ
これは最近、何度か言われました。
不妊治療したけどできなかった事実を伝えると、こう返してくれるんです。
なぜ子供は大変なのか?
子供のいないことがどれだけ良いことか?
など
人によって違いますが、そんな理由付けもしてくれます(笑)
子供がいる時、いない時のどちらも経験しているからわかる意見ですから、もっともなことだと思います。
「へー!そうなんですね。」
としか言葉を返せないんです。
一人っ子だとかわいそう
私は一人もいないので直接言われたことはありませんが、友だちが言われてショックを受けていました。
一人できるってことは二人もできる
そう思われがちですが、そうばっかりではありません。
私の友だちは一人目は治療することなく、誕生してきました。
いざ二人目をとなり、病院で検査をした結果、不妊治療をしないととても難しいということがわかったそうです。
先生に聞いたところ、一人目ができたのは奇跡レベルだったそうです。
人の誕生は奇跡としか言いようがありません。
一人の奇跡だけでもすごいと私は思いますけどね…
如何でしたか?
このような言葉を言うのにも理由があったと思います。
気を落とさないで!
深く思いつめないで!
そんな感じでしょうか?
心配してくれているからこその言葉だとは思うんですが、私にとってとても悲しくなる言葉でしかありませんでした。
私ならどう返して欲しいか考えてみました。
「あーそうだったの!」
とだけ、言葉を返して欲しいなって思いました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!