子供を持つことを当たり前と思っていた私が今思うこと。
こんにちは! メグです(*´∀`)
ページを見てくださり、ありがとうございます!
私は子供を持つことを当たり前に思ってきました。
これが当たり前ではないとなった時、それはそれは大変です( ゚Д゚)
今日はそのあたりを書いていきます!
当たり前に思っていたこと
以前の当たり前
父は外で仕事、母は家事、子育てをする。
私はそんな家庭で育ちました。
我が家だけに限ったことではないと思います。
私の友だちの家もご近所も似たような感じでしたね。
1980年頃はそんなご家庭が多かったような…
言ってしまえは、そんな時代でした。
学校を卒業し、
社会人になり、
結婚をし子供を持つ
当たり前とされていました。
それが1986年に男女雇用均等法が施行され、女性が社会に出て、バリバリ働くという流れができ、今までと少しづつ変わってきました。
今の当たり前
私が子供の頃の当たり前と今の当たり前はまったく違うものになりました。
結婚
子供を持つ、持たない
など
自分で選択して個々の当たり前を決める時代です。
当たり前の思想を変えるのは大変
私が以前描いていた未来設計図には、子供を持つことが当たり前に入っていました。
その当たり前のために、時間とお金を使い不妊治療を続けてきました。
でも、実際には当たり前にならなかった。
子供のころから思っていた当たり前を変えなければなりません。
それは、とてもとても大変なことです。
新しい何かを見つけ、別の楽しみを見つけて!
夫婦2人で楽しむ人生を!
過去に言われた言葉です。
言ってくださった方は、良かれと思っていってくださっているのだと思いますが、私はその言葉を聞くたびにもやもやしていました。
だって治療は可能な限り続けたいんですもん。
でも子供を持つことを諦めないといけないんです。
みんなやめる理由はそれぞれです。
年齢
お金
家庭の事情
など
私の場合は治療しても効果がないから、やっても意味がないためやめるしかなかった。
不完全燃焼です。
頭で理解できても、そう簡単に心まで理解できません。
時間をかけ、ゆっくりゆっくり受け入れるようにするしか方法がないんです。
如何でしたか?
当たり前ってみんなそれぞれに持っているもの。
どれも正解だし、どれも間違っていないものです。
私の中では子供を持つことが当たり前からなくなりつつあります。
なくなりつつ?
そう!まだ心の片隅でモンモンとしているんですよ。
私もまだ完全に受け入れるには時間がかかりそうです(''ω'')
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!