主婦、マレーシアから突然帰国✈日々感じる心のモヤモヤ日記

普通の主婦がマレーシアのジョホールバルで生活を終え帰国、生活の中で感じたことを書いています。元不妊治療患者の40代です(*´з`)

不妊治療で何度も転院!不妊治療通院ダイアリー📚

こんにちは! メグです(*´∀`)

ページを見てくださり、ありがとうございます!

 

私が不妊治療を始めた時は今ほどの情報がなく、地方に住んでいたこともあり、専門病院にはじめから通院することを考えてもいませんでした。

そのため治療をステップアップさせるたび、何度か病院を変わることとなりました。

 

今日は私の不妊治療の通院ダイアリーを書いてみます(^-^)

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不妊治療を始める

28歳で結婚。

20代の間に子供が欲しかったので、すぐ妊活を始めました。

妊活すればすぐできるものなんだと思っていたのですが、なかなか良い結果にはなりません。

1年半たっても変化がないので、30歳になったと同時に近所の産婦人科に通院してみることにしたんです。

 

20代から生理不順などで通院していたので、病院への不安はありませんでした。

ありがたいことに信頼できる先生であったため、ずっと通院を続けることができました。

 

2年ほどたったある日、先生が専門病院への転院を提案されました。

この病院は不妊治療の専門ではないため、仕方ないことなのですが、とてもショックでした。

だって新しい病院って不安ですもん!

 

専門病院への転院

次の病院は、家の近くにある総合病院の中にある婦人科で、不妊や不育症などの治療もしていただける病院でした。

 

 先生が1人、看護師さんが常時2人で患者さんを診てくれました。

完全予約制なので待合室がいっぱいになることもほとんどなく、こじんまりしている感じが私にはとても合っていました。

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初めて受診、診察していただいた時、緊張と不安で私はいっぱいいっぱいになっていました。

そんな私は緊張のあまり、診察台から落ちそうになってしまいました(笑)

 

その病院で色々な検査をしました。

きちんとした病名はつきませんでしたが、不妊の原因は卵子ができにくいことだということがわかりました。

 

5年ぐらいたった時、先生に高度な不妊治療について相談したところ、県外の専門病院を紹介していただきステップアップすることにしました。

 

 

高度な不妊治療が可能な病院へ 

県外の専門病院では、採卵や受精卵、受精卵戻しだけをやってもらっていました。

それ以外の日々の体のコントロール(日々の注射、飲み薬の処方、診察など)は今までの病院で診てもらいました。

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注射や飲み薬など色々な方法で卵子を育て、何とかできたら、採卵してもらえる県外の専門病院へ行きます。

 

この病院は不妊治療で特に有名で、日本国中から患者さんが来院していました。

「○○県の△△さん!診察室にお入りください」

なんてアナウンスをよく聞きました。

私はこの病院の隣の県に住んでおり、車で通うことができたことはとても運がよかったと思っていたくらいです。

 

顕微授精を何度かやっていただき、受精卵を戻しましたが、無事に育つことはありませんでした。

 

如何でしたか?

私の通院ダイアリーはこんな感じでした。

今、あの時と同じ状況なら、初めから高度な不妊治療ができる病院へ行ったと思います。

不妊治療期間は少しでも短い方がいいですからね。

心にもお財布にも…

 

でもね…

病院のステップアップをすることでいいこともありました。

それは信頼できる先生に出会えたこと(^-^)

その先生は今では私の主治医となってくださっています。

 

不妊症にならなければ、先生とも出会えなかったわけですから、結果オーライってことで良かったんだよね?(´-ω-`)

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)

 

 

Jumpa lagi!

ジュンパ ラギ!

またね!