不妊治療と仕事。仕事は続ける?それともやめる?
こんにちは! メグです(*´∀`)
ページを見てくださり、ありがとうございます!
私は仕事を続けながら不妊治療をしていました。
通院などで職場には大変迷惑をかけましたが、上司や同僚、部下のみんなにサポートしてもらい、続けることができました。
不妊治療をしながら仕事を続けてよかったと思っています。
治療費の不安もそうですが、それ以上に治療中に受ける心のバランスを大きく崩すことなく向き合うことができました。
今日は不妊治療と仕事について書いていきます(^^)/
突然の呼び出しがある不妊治療
ケガやカゼなどの定期通院と不妊治療の通院の大きな違いは、来院予定日時が決めにくいことだと思います。
不妊治療を始めた頃は、診察日が突然来ることはありません。
1か月に3~4回といったところでしょうか。
受診日数としては決して少ないわけではありませんが、だいたい1週間に1回ペースなので、そこまで大変ということもなかったでした。
ところが、治療をステップアップするにつれ、だんだん来院日数が増えていきました。
私の場合、卵子を育てるための注射を約1週間、毎日行っていました。
朝、病院へ寄り、注射をしてもらい出勤する生活。
3日に1回は診察があり、卵子の大きさを確認してもらいます。
採卵できる大きさになったら、県外の病院へ連絡し、2日後には3時間かけて通い採卵するという流れでした。
通院日数が1か月に15日以上の時もあったぐらいです。
妊活すること伝え、可能ならば仕事は続けた方がいい!
私は不妊治療中でも、可能な限り仕事は続けた方がよいと思っています。
仕事をすることで、不妊治療のことばかりを考えずにすみますし、心のバランスを取りやすくなります。
28日間で気持ちは上がったり下がったり
不妊治療している時って、感情の振れ幅が半端ないんです。
診察で先生に順調だと言われてホッとしたり、
基礎体温が上がり続けると安心し、下がると不安になったり、
生理がくるとてつもなく落ち込んだり…
28日間で感情がジェットコースターのように上がったり下がったりの日々を繰り返すんです。
私が妊活し始めた頃は、「妊活」という言葉もなく、不妊治療していることを話す方はとても少なかったように思います。
それもあり、私自身も治療を始めたことはまわりに伝えませんでした。
情報はインターネットの不妊治療ブログで、それを見ては一喜一憂して過ごしていました。
忙しくすることで余計なことを考える時間をなくす
私は早い段階で不妊治療のことを直属の上司に伝えました。
不妊治療をするにあたり通院日数は確実に増えるし、職場に迷惑をかけることはわかっていましたから…
上司に打ち明けると、理解してくれ、私の仕事を調整してくれました。
本当に恵まれていたと思います。
今でも大変感謝しています(。-人-。)
朝、病院へ行き
その後、仕事をし
夜、帰宅して家事をする
仕事と家事だけでも大変なのに、通院まで入ってきたら自分の時間の余裕なんて全くなくなります。
でもね…
時間の余裕がなければ、余計なことを考えなくてすむんです。
良いことも悪いことも考えずにすみます(''ω'')
如何でしたか?
不妊治療をしながら仕事をすることはとても大変です。
現実、私のように恵まれた環境はもしかしたら少ないのかもしれません。
私が治療をしていた頃より、社会は変わってきていると思います。
不妊治療で感じる心の負担を少しでも減らすため、仕事は可能な限り続けてほしいと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!