クアラルンプール国際空港のゴールデンラウンジに行ってきた!男前のマレーシア人のお兄さんが作ってくれるカクテルで贅沢な時間を過ごすひと時✨
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)にあるメインビル側ゴールデンラウンジについて書いていきます。
まず、ゴールデンラウンジを利用できる条件ですが、
- マレーシア航空、ブリティッシュエアウェイズ、ヨルダン航空の航空券を持つ、ワンワールドグループのサファイア以上のステイタスを保有
- マレーシア航空ビジネスクラス以上の航空券を持っている場合に入ることが出来ます。
と書いてあります。
しかし、他の方のページではワンワールドグループの航空券でも入れると書いてありますので、次回機会があれば聞いてみようと思っています。
2018年3月からはANAのステイタスをお持ちの方も利用できるようになったそうです。
ゴールデンラウンジはメインビルとサテライトビルそれぞれにあり、計2か所存在します。
大きさはサテライト側ラウンジの方が規模が大きいです。
理由はサテライト側には長距離国際線ゲートがあるため、利用客が多いことだと思います。
こちらのラウンジは05:00~24:00まで利用可能です。
エアロトレイン降りてすぐ、到着ロビーに向かうエスカレーターの反対にあります。
席はかなりたくさん(100席以上)あります。
例えるなら、大広間の結婚式場ぐらいかな?
一つ一つの椅子の間隔も広いので、隣の人を気にしながら…なんてことはありません。
もちろん大きな窓もあるので、飛行機を眺めながら一杯なんてことも出来ます🍸
料理も充実しています。
サラダ、パン、フルーツ、デザートのケーキなどもあります。
朝、昼、夜メニューが変わります。
私が行ったのは18時頃だったため、料理の入れ替えが始まり、肉料理や魚料理の品数が増え来ていました。
私の一押しはシェフにお願いして作ってもらえる麺料理です。
この時は「ラクサ」「ホッケンミー」「醤油味の中華麺」から選べました。
今回、醤油味の中華麺を選びました。
日本で言う醤油ラーメンとは違い、豚の出汁は入っていないため油っぽさもなく、見た目よりしょっぱさを感じることなく美味しくいただくことが出来ました。
肉厚なシイタケや食感良いチンゲン菜が入っているのも嬉しいポイントでした(^^♪
バーカウンターでは係りの方が注文に応じてカクテルなどを作ってくれます。
また別のカウンターはコーヒー専用となっており、カフェラテ、カフェモカ、エスプレッソなどなど注文に合わせて入れてくれます。
その他にはシャワールーム、イスラム教徒の方用お祈りスペース、お昼寝ルーム、キッズスペースもありました。
次はサテライト側のゴールデンラウンジについて書いていきます('ω')ノ
如何でしたか?
メインビル側のゴールデンラウンジは、サテライト側に比べ規模が小さいです。
それであっても、この規模には驚きました。
どうでもいいことですが、ここのラウンジは男前のお兄さんが多いですよ(笑)
飛行機を眺めながら、男前のお兄さんに作ってもらったお酒と食事を楽しむ、そんな贅沢をしにまた来たい!と思える場所でした(*´з`)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
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マレーシアとシンガポールのバクテーについて調べてみた!あなたはどっち派?
こんにちは! メグです(*´∀`)
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バクテーというお料理をご紹介します。
マレーシアやシンガポールではとても有名なローカルフードの一つなので聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
バクテーの由来
バクテーは漢字で「肉骨茶」と書きます。
始まりは、マレーシアに福建省から来た中国人労働者が、牛肉の解体をした時に残る骨とそれについた少しの肉や内臓(モツ)を無駄なく食べるため、土鍋(クレイポット)で煮込んで食べたと言われています。
現在では骨付きの豚肉、スペアリブのぶつ切りが使われています。
スペアリブを使っていますが、しっかり処理がされ煮込まれているため、お肉はホロホロとしており、油のギトギト感はなくあっさり食べることができます。
マレーシアのバクテーは福建省
から入ってきたとも言われており、それぞれの国で味が違います。
マレーシアのバクテー
マレーシアのバクテーは、スープが醤油煮のような茶色っぽい色をしています。
これは中華系香草などで煮込んでいるためこのような濃い色になります。
例えるなら、漢方のスープ煮込みで、薬膳がお好きな方にはすごく好まれる味付けです。
私がよく行くバクテーのお店は、一人前が11リンギット(約300円)からです。
その中には骨付きの豚肉とニンニクしか入っていません。
それに好きな野菜、薄切りのお肉やホルモンなどを追加していきます。
シンガポールのバクテー
シンガポールのバクテーはマレーシアのモノとは違い、コショウが強めな味付けになっています。
スープはあっさりした塩味で、コショウのスパイシーさは感じられますが、マレーシアのバクテーほど、薬膳的な味を感じません。
マレーシア、シンガポールのどちらのバクテーにもついているのが揚げパンです。
この揚げパン「油条」と呼ばれ、塩と小麦粉で作られ、それを油で揚げてあります。
バクテーはゴハンと共にいただくのもいいですが、素朴な味の油条をスープに浸して食べるのも絶品です😄
如何でしたか?
バクテーは労働者の食事としてマレーシアやシンガポールで広まっていき、今でもみんなに愛されているB級グルメ的な存在です。
ホーカーやレストランなど色々なところで食べることが出来ます。
日本でも出しているお店がいくつかあるので、一度試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`*)
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Happy Deepavali!マレーシアのディーパバリについて調べてみた!
こんにちは! メグです(*'▽')
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今日はマレーシア・シンガポールの祝日でもある「ディーパバリ」についてお話しします。
ディーパバリとは
ディーパバリとは、ヒンドゥー教(ヒンドゥー暦の6月)のお祝いで、サンスクリット語(昔のインドで使われていた言葉)で「灯明の列」と意味され、「光のフェスティバル」とも呼ばれています。
このお祝いはインドをはじめ、マレーシア、シンガポール、スリランカなどヒンドゥー教が盛んなたくさんの国でお祝いされています。
地域により呼び方が変わるため、「ディワリ」「ディーワーリー」「ディパバリ」とも呼ばれています。
ディーパバリの由来
善の象徴が悪の象徴を破り、凱旋した夜が新月であり、人々が暗い夜道をランプで照らし勝利を祝ったことが始まりと言われています。
所説あり、また地域によって考えられ方も違うようです。
ディーパバリはいつ?
ヒンドゥー教もイスラム教同様、新月を新しい月の始まりとするので、毎年変わります。
2018年の今年は、11月6日になります。
お祝いは約5日間続きます。
ディーパバリ当日は、マレーシア、シンガポールともに祝日となります。
ディーパバリは何をするの?
ディーパバリの1ヵ月前になると、ホテルやショッピングセンターなどでは、床に色付けしたお米で砂絵のように絵を描きます。
この砂絵は南インドスタイルの絵画「コラム」と呼ばれます。
コラムは繁栄と祝福をもたらすものと言われており、そのモチーフになるものはクジャクや幾何学模様を使用します。
ヒンドゥー教においてクジャクの羽には幸運のシンボルであり、幸運や繁栄をもたらすと言われるためです。
そのため、コラムでクジャクの砂絵を描くということは、幸福、繁栄、祝福などなど強い願いが込められていることがよくわかります。
町はネオンでキラキラに飾られます。
これは夜道をランプで照らし、勝利を祝ったものを表現しているのだとおもいます。
個々の家では、ディーパバリを向かえるにあたり、家の大掃除をしたり、新しいキッチン用品などを新調したりします。
他にも新しい洋服やサリーを買ったり、ヘナタトゥーをしたりします。
そのため、ディーパバリ近くになるとショッピングモールではセールがはじまり、期間限定のヘナタトゥーショップがオープンしたりします。
ディーパバリ当日は、花火や爆竹で盛大にお祝いします。
ジョホールバルだけかもしれませんが、新年が明けた後も、各々花火や爆竹が何日も続いたりします。
寺院へお参りに行き、家族や友人同士で贈り物を交換したり、伝統的なお菓子を食べたりして過ごします。
如何でしたか?
ディーパバリはインド系であるヒンドゥー教の方たちのお祭りです。
インド系マレーシア人は約7%しかいませんが、少数であっても国の休日として扱い、それぞれの宗教のお祝いを国民みんなで分かち合うってステキなことだと思います。
世界的にも開催されるお祭りなので、是非皆さんも、各国のインド系エリアできらびやかなお祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`*)
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コットンキャンディグレープって知ってる?マレーシアですごい甘いブドウに出会ってしまった🍇
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
みなさん、ブドウはお好きですか?
私は大好きでよく食べています。
最近は種なしで皮ごと食べることの出来る品種のブドウが増え、以前よりよく食べるようになりました。
ここマレーシアはドリアンやパイナップルなどの南国フルーツはたくさんありますが、赤道に近い暑い国のため、ブドウはほとんどが輸入です。
今日は、私がマレーシアで初めて出会った、見つけるたびに必ず買ってしまう、「ブドウ」のお話をします🍇
そのブドウがこちら
「コットンキャンディグレープ」です。
「コットンキャンディ」は日本語で「綿あめ」です。
初めてこのブドウを見た時、そんなに甘いの?名前負けしてるんじゃないの?(笑)なんて思いながら手に取ってみると
パックの隙間からビックリするほどの甘い香りがしました!
これは買うしかないというわけで買ったのが始まりです(笑)
粒のサイズは「巨峰」ほど大きくなく「デラウエア」よりは大きいです。
近いサイズは「ベリーA」ほどでしょうか?
形はやや長細い感じです。
皮にツヤがないタイプのブドウです。
コットンキャンディグレープはカリフォルニアにて研究開発期間12年を費やし、2011年に商品化されました。
原産国は主にアメリカですが、オーストラリアでも作られています。
私が買ったものはスペインからの輸入でしたので、ヨーロッパでも生産されているようです。
出荷時期は8月~9月下旬ととても短い期間しか出回ることはありません。
私が購入したのは10月の初めだったので、もうほとんど終わりの時期だと思います。
肝心のお味ですが、甘みが強い!の一言に尽きます(´゚д゚`)
酸味はほとんど感じられません。
まさに「綿あめ」という名にふさわしいレベルです。
皮も薄く、渋みはほとんど感じられず、種もないので、いくらでも食べてしまいます。
金額ですが、小さめの一房(250グラム)で10.99リンギット(約300円)でした。
日本で輸入フルーツなら比較的安い方かもしれませんが、マレーシアではかなり高級なフルーツになります。
如何でしたか?
マレーシアにはたくさんのフルーツがあります。
パイナップルのような甘みが強いものからスターフルーツのような甘みの薄いものまで色々あります。
そんな南国でアメリカ出身のブドウに出会えたのは本当に驚きです!
日本でも販売しているところは少ないようですが、ネットで買うことが出来るようなので、一度食べてみてください。
この香りと甘みに驚くこと間違いなしです✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
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シンガポールのモスバーガーへ行ってきた!日本のモスバーガーとの違いは…ある?ない?
こんにちは! メグです(*´∀`)
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モスバーガーは海外8ヵ国で販売されています。
東南アジアはシンガポール、タイ、インドネシアにありますが、マレーシアは残念なことにまだありません😢
シンガポールには33店舗あります。
こちらはレギュラーメニューです。
シンガポール、モスバーガーでは「和牛ハンバーガーデミグラス」を一押し商品として販売されていました。
シンガポール期間限定商品のようでした。
他民族国家のシンガポールならではの「いいとこどり」メニューですね。
日本でもおなじみの「菜摘」もあります。
シンガポールでは健康に気をつける方がとても多いため、糖質を控えた商品は人気なのかもしれません。
キッズメニューもありました。
ハンバーガー、ポテト、ナゲット、りんごジュースで6.5ドル(約530円)からの販売です。
日本では490円からの販売ですが、ナゲットはついていないので、金額の差はないのかもしれません。
おもちゃのパッケージは日本語で書かれていました。
3.9ドル(約320円)でした。
日本だと340円での販売なので少しお安いです。
大きさはさほど変わらないような気がしました。
サクサク感はあまりなくて、ちょっと残念な感じでした(+o+)
この時、モスチーズバーガーも買っていたのですが、テイクアウトで持ち帰る時に傾けてしまい、バンズがぺったんこになってしまいました。
それぐらいで潰れてしまうふわふわバンズで美味しかったです✨
ハンバーガーとして食べやすく、柔らかすぎないトマトが挟まれており、いつものミートソースとチーズでモスバーガー食べてる!という安心感がありました。
金額は3.85ドル(約320円)でした。
日本では400円するので、こちらは特にお得感を感じます。
日本と違うところ
ドリンクのサイズ
セットでのドリンクですが、右がSサイズ、真ん中がMサイズです。
Mサイズは500mlのペットボトルに近いぐらい、日本のLサイズぐらいありました。
チリソースがついてくる
シンガポールでは、 どこのファストフード店でも、チリソースがついてきます。
当然、モスバーガーでもチリソースをもらいました。
ケチャップはお願いしないともらえません(>_<)
如何でしたか?
日本ブランドの飲食店は海外での販売価格が高くなりがちですが、シンガポールのモスバーガーは以外にも安くて驚きました。
私の個人的意見ですが、日本のモスバーガーと比べて違うところと言えば野菜だと思います。
シンガポールのモスバーガーは日本のように契約農家さんの情報はありませんし、そもそも野菜は日本の方がかなり美味しいと思います。
ただ、そうであったとしても、日本で食べるあの味がシンガポールで食べられるのはとてもありがたいです✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
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マレーシア、ジョホールバルのペット用品事情について書いてみた。猫ばかりでなく犬にも市民権を!
こんにちは! メグです(*'▽')
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今日はジョホールバルで売られているペット用品について書いていきます🐶
マレーシアという国はイスラム教徒の多い国です。
イスラム教にとって、犬は「不浄のもの」、猫は「真のペット」と真逆の立ち位置になります。まさに猫を猫可愛がりするのです(笑)
それもあり、猫用品はスーパーマーケットや小さなマーケットでも簡単に手に入れることが出来ます。
一方で、犬用品はスーパーマーケットでも扱ってはいますが、数が多くなく、専門のショップでないとなかなか買うことが出来ません。
ウチにいるワンコにはアレルギーがあり、特別なフードしか与えることが出来ません。そのため、置いてあるお店を何軒か探し歩きました。
現在利用しているお店は、動物病院と一緒になっているショップのため、犬用と猫用グッズが半々で置いてあります。
お店に入る前にインターフォンがあります。
このベルを鳴らさないと開かないようにロックされています。
これはここのお店だけでなく、ペット関連商品を置いているお店やペットホテルなどには必ずついていました。
シャンプーなどのケア用品、フード、おやつ、リードなどです。
このあたりのものは、日本とさほど変わりありません。
犬用、猫用ともに日本から輸入されているおやつもいくつか見かけます。
ペットシーツもあります。
100枚入りで50.9リンギット(約1400円)です。
日本で1000円ぐらいで売られている、レギュラーサイズの薄型シーツです。
輸入品なのでこのお値段でも仕方ないですね(+o+)
日本には普通に売られているけど、ジョホールバルでは見かけないペットグッズをご紹介します。
- 洋服や帽子など身に着けるもの
暑い国だから服を着せる習慣がないのでしょう。実際、服を着ているワンコさんに会ったことがありません。
- 犬用のおもちゃ
探せばあるのかもしれません。ただ猫用のおもちゃはたくさん売られているので比較すると…という意味です。
- 犬用のベッド
これもなかなかありません。ワンコさんたちは床で寝ているのでしょうか?
- 犬用サークル(ゲージ)
どこにもありません(>_<)ウチはありがたいことに日本人の方に譲っていただき使っています。その方は日本から持ってきたと言っていました。
- ペット用ウエットシート
散歩した時やお尻を拭く時、とっても便利なアイテムなのにありません。そのため、ウチは日本からたくさん持ってくることにしています。
- ハンドメイドのおやつ
日本ではちょっとリッチなおやつやハンドメイドのジャーキーなどが普通にありましたが、ここでは見たことがありません。
などが上げられます。
都市であるクアラルンプールやインターネットでは販売されているものもありました。
インターネットの普及に本当に感謝です(笑)
如何でしたか?
ここののショップを利用するまで、マレーシアでは犬は嫌われ者だと思っていました。
宗教上の理由もそうですが、散歩させている人たちをあまり見かけなかったためです。
でも、中華系やインド系マレーシア人の方で犬を飼っている方はたくさんいらっしゃいます。
プードル、ポメラニアンなどの小型犬やシベリアンハスキーやゴールデンレトリバーなどの大型犬と種々多様です。
愛犬家の私としては、犬も堂々と散歩出来る町になってほしいと思っています(*´з`)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
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マレーシアのダイソーに行ってきた!売ってるもの売ってないものをご紹介します(^^)/
こんにちは! メグです(*´∀`)
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ダイソーは日本人なら知らない人はいないぐらい有名な100円ショップです。
そんなダイソーですが、今、世界中に店舗があるのはご存知ですか?
2018年3月現在、26か国、1992店舗が海外にあるそうです。
中国、韓国、台湾はもちろんのこと、シンガポールやマレーシアなど東南アジアにもたくさん出店しています。
マレーシアにあるダイソーでは1個の販売価格は、5.57リンギット(約150円)です。
日本と比べると安くはありませんが、
日本ブランド=品物が良い
と認知されており、少々高くても売れるのではないかと思います。
私もマレーシアのダイソーで何度か買い物をしていますが、日本で買うのとほぼ同じパッケージで同じクオリティのものが売られていました。
私がよく利用するダイソーで販売されている商品をご紹介します。
マレーシアならでは?
マンゴーカッターです。
日本でこんなにたくさんのマンゴーカッターが陳列されているのを見たことがありません😅
マレーシアでマンゴーは一年中売られているので、売れ筋商品なのかもしれませんね。
アロマ目的?
線香です。
マレーシアではイスラム教徒の方が多い国なので、線香を使う習慣がありません。
中華系マレーシア人の中には道教の方もいらっしゃるので線香を使いますが、その場合、長く太いものを使用します。
これはもしかして、アロマ用途として買われているのかもしれません。
ここまでの数が置いてあるということは、アロマ用途とは別の使い方があるのかもしれませんね(;゚Д゚)
どういう目的で使うの?
お墓用の花立です。
工作の目的で使うのでしょうか?
花瓶としては固定できないですし…
竹ちりとりです。
50cmぐらいある結構大きめなものです。
見つけた時思わず「えっ?」と声が出てしまいました(笑)
調べて納得!マレーシアのダイソーにないもの
マレーシアのダイソーにはコスメがありません。
アイシャドー、マスカラ、リップ、ファンデーションなどのメイクアップグッズ
やクレンジングや洗顔フォーム、化粧水などのスキンケアグッズもありません。
(私が利用するダイソーの数店舗だけないのかもしれませんが…)
コスメで唯一あるものと言えば、つけまつげ、ビューラー、コットン
ぐらいでした。
理由の一つにイスラム教の問題があります。
イスラム教徒の方々は宗教上、ブタを始めとした、四足動物由来が原料に入っている(化粧品などを含む)ものを触ることが禁じられています。
マレーシア人口の6割がイスラム教徒であることが理由にあり、置いていないのかもしれませんね。
如何でしたか?
私がマレーシアに来て、キッチン用品など必要なモノを買いに行ったのがダイソーでした。
ダイソーに置いてある商品は、こうだったら便利なのにと思えるものが多く、まさに日本人らしい発想から出来ている商品が多いように思います。
それだからこそ、諸外国の方々にもウケているのかもしれませんね(*^^*)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`*)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
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