マレーシアは何語で話すの?他民族国家ならではのお言葉事情。
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
先日、友人に「マレーシアって何語を話すの?」と聞かれました。
私もマレーシアに来る前、気になり調べていました。
生活をするとなると、言葉の問題ってとても重要ですからね(;´・ω・)
マレーシアでは「マレー語」を使います。
公立学校で国語にあたる言語は「マレー語」になります。
そのため、マレーシアにおいてファーストランゲージは「マレー語」です。
現在のマハティール首相が前回首相だった時、
2003年からマレーシアの全部の小、中学校に英語教育を実施し始めました📕
それにより、マレー語と英語が公用語となっています。
公共機関や銀行、スーパーなどは英語でコミュニケーションを取ることが出来ます。
文字の表記は、マレー語は英語と同じアルファベットを使います。
当然ですが、文字は同じでも意味は違います(笑)
例えば、英語で「水」は「Water ウォーター」です。
しかし、マレー語では「水」は「Air アイー」となります。
街中にはマレー語とともに英語で書かれた看板も多く、理解することは容易です。
如何でしたか?
マレー語がわからなくても、片言の英語が出来れば、
生活に困ることはありません。
ただし地元の方々がよく行くようなマーケットやホーカーでは、
英語が通じないこともしばしばあります。
その時は大き目のジェスチャーで乗り切れば大丈夫ですよ!(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!