不妊治療をやめた私が考える少子化問題
こんにちは! メグです(*´∀`)
ページを見てくださり、ありがとうございます!
少子化問題=申し訳ない気持ちになる私
選挙演説が始まると必ず聞くこととなる言葉「少子化問題」
不妊治療をしている時はとても耳障りの悪い言葉の1つでした(>_<)
子供、産めるなら産みたいよ!
不妊治療患者さん、そのご家族の方であれば、1度は思ったことがあるかもしれませんね。
私は10年以上不妊治療をしていました。
治療をはじめ間もないころは、ちょっとした怒りみたいなものがありました。
本気で少子化のことを考えるなら、産みたいと思ってもうまくいかない人を大事にして!
それが治療期間が長くなれば長くなるほど、気持ちが変わっていきました。
子供が産めないことへのうしろめたさ
自分が老いた時、負担がかかるであろう今の子供たちへの申し訳ない気持ち
まわりの友達は子供を1人、2人と産み、育てているが私はできない。
その子供たちが大人になった時、両親以外の大人たちも負担していかないといけないわけですから…
私が向き合う少子化問題が「今現在」から「未来」に少しずつ変わっていきました。
子供を産むことをできなかった私が考える少子化問題
私には、子供を産み育てることはできません。
ならば私にできることはなにか?
プレママさんや子育て真っ最中のママさんのサポート
そう考えるようになりました。
シンガポールの電車では、優先席への譲り合いが日本以上に当たり前になっています。
妊娠中のプレママさん、小さな子供を連れているママさん、子供ちゃん、などを見かけるとみんなが率先して席を譲ります。
人それぞれの事情があります。
その日たまたまおなかが痛くて席を譲れない!
睡眠不足で今どうしても寝たい!
私だってそんな日もあります。
もしその日が元気で、余裕が持てる日だったら、率先して手を貸そうって思っています。
ドアを開けるのを手伝う
電車やバスの席を譲る など
産み育てている人がより快適と思える環境を作ること
少子化問題にとって、とても大切なことだと思います。
私が不妊治療中だったら、そんなことは思わなかったでしょう。
治療をやめ、冷静になる時間を持ち、自分の今後を考えなおすことができるようになったからこそ、サポートしていきたいと思うようになったのだと思います。
如何でしたか?
少子化問題について色々な考え方があると思います。
もし読んでくださるあなたが不妊治療中ならば、私と同じように思わなくて当然だと思っています。
まずは自分を優先!
ご自分を癒し、心を適度に甘やかしてあげてくださいね(^-^)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!