JAL SKY SUITE 777仕様(B777-200ER) の飛行機で成田からシンガポールまでフライトしてみた✈
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
日本のフラッグキャリアである「JAL」で成田→シンガポール間を飛行してきました✈
距離は約5350km、フライト時間は約7時間30分です。
使用機材はB777-200ER(SS2)型機です。
日本↔シンガポール間は一日3便運航しており、全て「JAL SKY SUITE777」使用となりました。
以前まではなかった「プレミアムエコノミークラス」のシートが増え、ビジネスクラス、エコノミークラスの3種類の座席展開となりました。
ビジネスクラスのシートはフルフラットになり、トイレには温水洗浄機能付きウォシュレットがあるそうです。
一度は利用してみたい、憧れのシートです(≧◇≦)
今回搭乗した成田→シンガポール(JL711便)は、夕方出発し深夜到着するフライトになります。
まず離陸し、間もなくドリンクサービスが始まります。
私のオススメは「梅酒」です🍸
意外と知らない方も多いようですが、座席前のメニュー表に書いてありました。
割り方もCAさんが聞いてくださいます。
次に出てくるのは待ちに待った機内食です✨
JALはRED U-35(若い才能を持つシェフを発掘する日本最大の料理人コンペティション)でのグランプリを含む、歴代のファイナリスト6名で監修された機内食を提供しています。
3ヵ月ごとにメニューが変更されるそうです。
今回いただいたメニューは9月~11月までの限定でした。
「ハヤシライス」か「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」のどちらかで選べます。
私はハヤシライスを選びました。
サイドディッシュは「野菜とチーズのオムレツ」「白身魚の胡麻酢和え」、デザートは「チョコレートムースとフランボワーズソース」です。
これらは全て、若いシェフの皆さんが監修されたメニューです。
一番おいしかったのはハヤシライスです♡
コクのあるルーに牛肉や玉ねぎなどの具材もしっかり入っており、機内食とは感じさせないおいしさでした(^^)
お料理もいいですが、JALの機内食で毎回サービスいただけるお味噌汁が好きなんです♡
すごく出汁がきいてて...とかではないのですが、お味噌汁をいただくとホッと出来るんですよね。日本人だからお味噌が恋しくなるんでしょうね(笑)
食後にはハーゲンダッツがやってきました🍨
マレーシア航空のエコノミー席でハーゲンダッツは出てきませんから、何だかとても得した気分になります(*^^*)
食後はゆっくり電気が消され、おやすみなさいの時間となります💤
到着2時間前になると、ゆっくり電気がつき軽食のパンが配られます。
ツナマヨが中に入った、外側が茶色した楕円形のパンでした。
機内食を全部ペロリと食べきってしまった私ですが...食べましたよ🐖
そうこうしている間に着陸準備となり、無事に離陸となりました!
如何でしたか?
2018年、JALは東京↔シンガポール線就航60周年を迎えました。
シンガポールの建国が53年なので、シンガポールがまだマレーシアの国であった頃から飛んでいたんですね...
歴史を感じながらフライトを楽しむのもいいですよね。
なんてカッコイイことを書きましたが、私はこれだけはお伝えしたい!
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!