栄養と栄養素の違いについて調べてみた。栄養素は体に入って変身すればするほど代謝が上がるらしい!
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
先日「新型栄養失調」と言われ、さすがにこれではやばい!と思い始めた今日この頃です(-_-;)
最近、食生活の見直しをするようになり、栄養について以前より関心を持ってきました。
今回は「栄養」について調べてみました。
「栄養」とは?
栄養とは、
「外から必要な物質を摂取し、それを利用し体を維持させ生活していくこと」
です。
こんな感じでグルグル回っています。
この中で最も重要なのが食事です。
食事が足りなかったり、偏りがあると、体と整えることが出来ず病気などになりやすくなります。
「栄養素」とは?
食事から得られる物質のことを「栄養素」言います。
例えば、白米の栄養素は、
・炭水化物
・脂質
・カルシウム
・マグネシウム などなど
が上げられます。
ですので、白米を食べることにより、体の中でこれらの栄養素が得られるということになります。
ここで「栄養」と「栄養素」は別のものということがわかります。
栄養素が体の中で変身すること=「代謝」
栄養素は体内に入るとそれぞれが持つ役割を果たすため、化学反応を起こしていきます。
簡単に言うと、他の物質同士とくっついたり、その栄養素だけで増えたり減ったりして形が変わる、まさに変身するわけです。
この化学反応(変身)こそが「代謝」と言われるものなのです。
例えば、白米を食べた場合、
白米の主な栄養素である炭水化物が酸素とくっつきます。
するとそこで変身が起こり、二酸化炭素、水、エネルギーになるわけです。
その一連の流れが私たちの「呼吸」となるのです。
「代謝を上げる」という言葉をお聞きになったことありますか?
代謝を上げる ⇒ 痩せる
と、なんとなく理解されていることが多いと思います。
この言葉をもう少し詳しく説明するとしたら、
栄養素を必要量取り、化学反応(変身)の回数を上げる
⇓
エネルギーをたくさん生産でき、余分なカロリーとしてのこらないため痩せる
となるわけです。
代謝を正常に行うためには、栄養素が必要です。
栄養素が多すぎたり、少なすぎたりすると、代謝がスムーズに行うことができず、生活習慣病などの病気を発症することもあります。
如何でしたか?
「栄養」「栄養素」「代謝」
言葉は知っていましたが、それが何なのか?と言うことをわかっていませんでした。
学生の時に勉強をしているはずなのに、すっかり忘れていました💦
調べれば調べるほど奥が深い...
長生きするためにも、もう少し調べていきます!(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!