マレーシアのホーカーでオススメメニューと注文の仕方、教えます!
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
今日はホーカーの食べ物についてご紹介します。
ホーカーとは、自分の食べたいものを好きなお店で注文し、食べたり飲んだりすることの出来る場所です。
簡単に言うと「野外フードコート」ですね。
どのホーカーも、飲み物屋さんがホーカーの場所管理をしており、食べ物屋さんとお客さんを共有することになります。
そのため、席についたらすぐに飲み物屋さんの人がオーダーを取りに来ます。
その一方で食べ物の方はお店まで行って、注文をしなければいけません。
食べたいと思う料理を出しているお店に行き、商品を注文します。
すると番号札を渡されます。
お店の人には「あの辺にいるよ」とだけ伝えたらOKです。
注文の品が出来たら、席まで運んでくれます。
お金はお料理が届いた時にお支払いとなります。
届きました!
チャークイティオです。
米粉のような平打ち麺にエビやネギ、モヤシなどが入っています。
味は少し甘めの醤油味で、日本人の口に合いやすいお料理です。
値段は6リンギット(約165円)でした。
こちらは骨付き豚の煮込みとごはん。
八角などの中華系スパイスでよく煮込まれた豚肉は、骨付きにも関わらず簡単に食べることが出来ます。
こちらも甘みある醤油ベースの味なので白ご飯がよく合います🍚
味変用に唐辛子の醤油付けもありました。
値段は12リンギット(約330円)です。
お肉料理なのでチャークイティオよりは高いですが、330円と聞くと安いと感じられるのではないでしょうか?
ここのホーカーにはサテやおかゆ、チキンライスのお店などなどありました。
忘れてはいけません!
マレーシアを代表するカレーラクサのお店もありました。
私はお持ち帰りで手羽を買って帰ることにしました。
よく見るとわかるかと思いますが、手羽先、手羽中、手羽元の3つの部位が1本として焼き上げられています。
手羽がキレイに並べられ、甘辛いたれを付けながら焼き上げてあります。
鶏皮はパリっと焼き上げられ、中のお肉はジューシーで美味しかったです。
金額は1本2.5リンギット(約69円)です。
これは以前行った、別のホーカーです。
この場所は、昼間は市道として車が行き来していますが、夜になると屋台が出てきてホーカーとなります。
そのため屋根はなく、道路に簡易的なテーブルとイスがずらっと並べらるだけの場所です。
例えば、突然のスコールがやってくると、食べることをあきらめ、みんな屋根の下に走り、全く知らな人同士が、スコール来ちゃったね~なんて笑いながら話をしていたりします。
<ここだけは注意が必要です>
ホーカーは、レストランと比較したら決して衛生面が行き届いているとは言えません。
もちろんですが、体の調子が良くない時や疲れている時などは注意することが必要だと思います。
特に貝類には注意が必要ですので、注文する場合に貝類が含まれていないか確認することをお勧めします。
如何でしたか?
私にとってホーカーは苦手な場所でした。
オーダーの仕方もわからないし、衛生面も心配だし…など不安に思うことばかり。
ただ美味しい食べ物や注文の仕方さえ知っておけば、安いし美味しいし、言うことなしです。
良いところ、悪いところを知ったうえで、みなさんにもホーカーを楽しんでもらいたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!