大人になってからの予防注射って結構不安なんです(´;ω;`)海外へ渡航する前に必要なワクチン。
こんにちは! メグです(*'▽')
ページを見てくださり、ありがとうございます!
今回は「予防接種」のお話です。
短期での海外旅行もそうですが、長期間行く場合は、特にけがや病気などの心配が出てきます。
もしもに備え、渡航前に「予防接種」することをお勧めします。
実は私、予防接種をうっかり忘れて出国してしまい、一時帰国の際、慌てて注射をすることになりました。種類によっては期間を明け、数回行わないといけないものもあるため、まだ打てていないものもあります(´;ω;`)
ワクチンへの知識が全くなかったので、まずこちらのページで調べました。
厚生労働省検疫所が出しており、地域ごとに何のワクチンが必要かなど詳しく書いてありとてもわかりやすいです。
私の場合はマレーシアなので必要なワクチンは、「A型肝炎」「B型肝炎」「破傷風」「日本脳炎」とありました。
その情報を基に日本で受けられる病院を探しました。
病院の検索方法ですが、「トラベルクリニック」で入れるとたくさん出てきます。
かかりつけの病院でやっていただけるならそれがいいかもしれません。
ただしワクチンが置いていないことや、病院内で在庫切れのこともあるそうなので、電話で確認した方が間違いないです。
病院に電話予約をした際、もしあれば母子手帳を持参してくださいと言われました。
今までにかかっている病気や接種済ワクチンの効果があとどのぐらいあるかを確認するためだそうです。
それにより、どのワクチンを何回、どれぐらいのペースで接種するのか決めます。
私の場合、全て切れていました💦
子供のころに接種しただけなので、当たり前ですね…(笑)
ワクチンには日本承認ワクチンと未承認ワクチン(輸入ワクチン)がありました。
今回私は、輸入A型肝炎ワクチンを選びました。
理由は「接種回数が少なくてよい」「ワクチンの効果が長い」からです。
私の場合、マレーシアに長期滞在で次の帰国予定も不明なため、1か月以内に2回目のワクチン接種は難しくなります。
(日本承認ワクチンの場合、2~4週間隔で2回接種、その6か月後に1回追加接種が必要)
そして日本承認ワクチンの効果が5~10年に対し、輸入ワクチンは20年効果があるそうです。
もしも次の接種を日本ですることができず、海外で接種しなければならない場合、輸入ワクチンなら継続して接種出来るとの説明もありました。
もちろんですが、輸入ワクチンにもデメリットはあります。
それは仮にワクチン接種後、副作用が起きた場合、国からの救済措置や補償が受けられないことです。
輸入ワクチンは、日本で承認が下りていないだけで、他の国では普通に使用されているともおっしゃっていました。
私は、かなりの心配性なので、納得できるまで先生と話をしました。
凄く親身になって相談にのってくれる先生だったので、本当にありがたかったです(人''▽`)
ワクチン接種前に同意書を書きます。
これはインフルエンザなどの予防接種の時と同じですね(笑)
そして、いざ注射へー💉
注射後、腕が重くなったりするので私は左腕にしてもらいました。
ちょっと不安だったので
「おしりでもいいですか?」と先生にお聞きしたら、
「そこまで痛くないですよ!」と言われてしまいました💦恥ずかしぃ(*ノωノ)
最後にワクチン証明書を出してもらいます。
ワクチンの種類、接種日時、接種回数を記載してもらいました。
一番下にワクチン接種をやって下さった先生の名前を入れてもらいました。
手書きでない場合、正式なものと認めてもらえないこともあるそうです。
名前は出来れば手書きをしてもらうとよいでしょう。
会計は30,000円ぐらいでした。
金額はワクチンの種類や数によっても違います。
なによりワクチン接種は保険適応外、病院の自由診療扱いとなります。
如何でしたか?
渡航先により必要な接種ワクチン接種が変わります。
可能ならば、かかりつけ医に相談することが一番良いと思います。
今までの病歴なども含め、相談にのってもらえるからです。
そして何より、その先生に予防接種をしてもらえるかもしれませんからね(*^^)v
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´ω`)
Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
またね!